【個人事業主デビュー】開業届を簡単に済ませるコツ5選&一緒に出すべき書類まとめ!
新しく事業を始めるぞ!と決めたとき、最初に立ちはだかるのが「開業届」の提出。「書類ってなんだか面倒そう…」「どこに出せばいいの?」と、不安に感じている方も多いのではないでしょうか?
でも安心してください!開業届は、ちょっとしたコツを押さえるだけで驚くほどカンタンに済ませられるんです。
そこで今回は、「開業届を簡単に済ませるための5つのコツ」と、一緒に提出しておきたい書類、提出後にやるべきことをまとめてご紹介します!
記事中では詳しく解説していますが、お急ぎの方は下記の早見表をご参考ください!
▼開業届ちょこっと早見表
| 項目 | 内容 |
| 提出先 | 所轄の税務署 |
| 提出期限 | 事業開始から1ヶ月以内(遅れても罰則なし) |
| 提出方法 | 窓口持参/郵送/e-Tax |
| 一緒に出すと◎ | 青色申告承認申請書/減価償却資産の申告書/屋号使用の届出書 |
| カンタンに済ませるコツ | オンラインサービス(マネーフォワード開業届・freee開業など)の活用がイチオシ! |
ちなみに私も開業届を出したとき、freee開業のオンラインサービスを使ったら10分ほどで書類が完成してビックリしました!手書きで悩むより、断然ラクでしたよ。
開業届ってそもそも何?どこに出すの?
開業届は、「事業を始めましたよ」と税務署に知らせる書類です。これを提出することで、晴れて個人事業主としてのスタートが切れます!
提出先は所轄の税務署。書類は、お近くの税務署でもらうか、国税庁のHPからダウンロードできます。
⇒国税庁公式サイト
提出方法は次の3パターンです。
- 税務署の窓口に直接持参:その場で受領印がもらえて安心
- 郵送:消印の日付が提出日になるのでお忘れなく!
- e-Tax(電子申告):自宅から24時間いつでもOK
「専業で時間に余裕あり」という方はどれでもOKですが、サラリーマンの副業で開業する方は、わざわざ平日に税務署へ行くのは正直面倒ですよね。そんな方はe-Taxや郵送をうまく活用しましょう!
開業届の提出期限はいつまで?
開業届の提出期限は、事業を開始してから1ヶ月以内。
…ですが、実は遅れて提出しても罰則はありません。「じゃあ急がなくていいのかな?」と思うかもしれませんが、後述する青色申告を希望する場合は期限が別にあるので、結局は早めに出しておくのが安心です。
この書類を提出することで、税務署があなたを正式に「事業主」として認識し、確定申告や各種控除の準備が整います。
開業届を簡単に済ませるための5つのコツ!
コツ① 書類の記入例を活用する
開業届には、氏名・住所・事業内容など基本情報を書く欄がズラリ。特に「事業内容」や「収支の予定」をどう書くか、手が止まる方は多いです。
そんなときは、税務署の公式サイトや記帳指導団体の記入例を参考にするのが◎。信頼できる例を見ながら下書きすれば、書き方の流れがグッと掴めますよ!
コツ② オンラインサービスを利用する(★イチオシ!)
開業届を一番ラクに済ませたい方は、オンラインサービスを使うのが断然おすすめ!案内に沿って質問に答えていくだけで、書類が自動で完成します。しかも無料で使えるんです。
- マネーフォワード開業届
- freee開業
- やよいの青色申告
どのサービスも、青色申告承認申請書も一緒に作成できるので、二重手間にならないのが嬉しいポイント!書類の不備を防げるのも安心ですね。
コツ③ 事前に必要書類を揃えておく
提出をスムーズに進めるために、下記のものを事前に手元に用意しておきましょう!
- 本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)
- 自分の住所と事業所の住所(異なる場合のみ)
- 事業の内容を簡潔にまとめた説明文
- 収入と経費の見込み(おおよその金額でOK)
事前にまとめておけば、申請の際にサクッと記入できて時短にもつながりますよ!
コツ④ 手書きよりパソコンで作成しよう
「税務署の書類は手書きが基本」と思われがちですが、最近はほとんどの税務署でパソコン作成もOK!
パソコンで入力すれば、書き間違いが減り、修正も一瞬。名前や住所など何度も書く項目も、コピペで統一できるので効率UPです!
コツ⑤ 提出先を確認して、郵送も検討する
開業届は、事業所の所在地を管轄する税務署に提出します。窓口での直接提出が一般的ですが、郵送でももちろんOK!
郵送の場合は切手代はかかりますが、わざわざ税務署まで出向く手間が省けるので、時間がない方にはかなりおすすめです。
郵送の際は、「控え」に押印してもらうための返信用封筒(切手貼付)も同封するのをお忘れなく!「配達記録」を付ければ、紛失の心配もなく安心です。
開業届と一緒に出しておきたい3つの書類
開業届と同時に提出しておくと、のちの節税や経営に役立つ書類が3つあります。せっかく税務署に行くなら、まとめて済ませちゃいましょう!
① 青色申告承認申請書
青色申告は最大65万円の控除が受けられる超お得な制度。青色申告を希望するなら、「青色申告承認申請書」を開業届と一緒に出しておくのが理想です。
提出期限は開業から2ヶ月以内ですが、出し忘れを防ぐためにも同時提出が安心ですよ!
② 所得税の減価償却資産の申告書
開業に伴ってパソコンや備品など高額な設備を購入した場合は、忘れずに申告しておきましょう。あとから減価償却による控除をスムーズに受けられますよ。
③ 屋号使用の届出書
個人事業でも、お店の名前(屋号)を自由に付けられます。「○○商店」のような屋号で銀行口座を作ったり、請求書を発行したい方は「屋号使用の届出書」を提出しておくとスムーズ。取引先や顧客に事業としての信頼感を与えられるのもメリットですね!
開業届の提出後にやるべき3つのこと
書類を提出して終わり…ではありません!事業をスムーズに運営するために、次の3つもぜひ進めておきましょう。
- 事業専用の銀行口座を開設する
プライベート資金と事業資金を分けることで、経理作業が圧倒的にラクになります。屋号付き口座を作るのもおすすめ! - クラウド会計ソフトを導入する
青色申告を狙うなら必須!銀行口座やクレジットカードと連携させれば、自動で帳簿が作れて確定申告もラクラクです。 - 税務情報を随時チェックする
税制は毎年のように変わります。税務署のHPや信頼できる税理士の情報を定期的にチェックしましょう!
まとめ:開業届はシンプルに、計画的に済ませよう!
以上、開業届を簡単に済ませるための5つのコツと、一緒に提出しておきたい書類をご紹介しました!
開業届は、事業スタートの大切な第一歩。とはいえ、一人で抱え込む必要はありません。便利なオンラインサービスを活用したり、税理士に相談したりしながら、スムーズに進めましょう。
面倒な書類作業はクラウド会計にお任せして、本業や副業で最大限の成果を出すことに集中していきましょう!

