【副業スタート前に】知っておくべき事前準備と確定申告ルールまとめ
「副業、始めてみようかな?」と思い立ったものの、いざスタート!となると、「何から手をつければいいのかわからない…」という方、とっても多いんです。
会社の就業規則って確認しなきゃダメ?口座は分けたほうがいいの?開業届って出すべき?と、疑問は尽きませんよね。
そこで今回は、副業を始める前に絶対にやっておきたい事前準備と、意外と見落としがちな確定申告のルールをまとめてご紹介します!スタートダッシュでつまずかないためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。
まずは、お急ぎの方向けに「ちょこっと早見表」からどうぞ!
▼副業スタート前の準備ちょこっと早見表
| 項目 | 内容 |
| 真っ先に確認すること | 勤務先の就業規則(副業OK?申請制?) |
| 分けておきたいもの | メールアドレス/銀行口座/クレジットカード |
| 開業届の目安 | 事業として継続的に稼ぐなら提出が◎(青色申告で最大65万円控除) |
| 確定申告が必要なライン | 副業の所得が年間20万円超(給与所得が1か所の場合) |
| 所得の計算式 | 売上 − 経費 = 所得 |
| 忘れずに | レシート・領収書は必ず保管! |
ちなみに私も副業を始めたとき、「とりあえず稼いでから考えよう〜」とのんびりしていたら、経費のレシートがごちゃ混ぜで大混乱…という苦い経験があります。あのとき最初に口座を分けておけば、どれだけラクだったことか!(笑)
そもそも、なぜ事前準備が大事なの?
副業は「スキマ時間を活用して収入アップ!」「将来への不安をちょっと軽くしたい」など、いろんな目的でスタートしますよね。いまや副業を認める企業も増え、挑戦する人がぐんと増えてきました。
でも、始めてから「会社の規則違反だった…」「税金のことを知らなくて慌てた…」というトラブルは本当によく聞くお話。せっかく頑張って稼いでも、あとから困ることがあっては本末転倒ですよね。
だからこそ、スタート前のほんの少しの準備が、後々の安心につながります。ここからは、副業を始める前に押さえておきたいポイントを順番に見ていきましょう!
副業前にやるべき事前準備5つ
① 勤務先の就業規則を必ずチェック!
これは何よりも最初に確認してほしいポイントです。近年は副業OKの会社が増えましたが、いまだに「原則禁止」や「事前申請制」という会社も少なくありません。
確認する場所はこのあたり。
- 就業規則の「副業・兼業」の項目(社内ポータルや配布冊子で確認可能)
- 総務・人事担当者への相談(正直に聞いてしまうのが一番早い!)
- 雇用契約書の記載内容
黙って始めて後からバレると、最悪の場合は懲戒処分になることも…。「申請すれば意外とOKだった!」というケースも多いので、まずは勇気を出して確認してみましょう。
② 本業に支障が出ない計画を立てる
副業にワクワクするあまり、「夜遅くまで作業→翌日の本業がグダグダ…」となってしまうと本末転倒。まずは無理のない作業時間を決めることが大切です。
おすすめは、「平日夜2時間+土日どちらか半日」くらいからスタートすること。月の収入目標も、最初は5,000円〜1万円くらいを目指すのがちょうどいい塩梅です。
最初の1万円で美味しいランチを食べる…なんてささやかなご褒美も、続ける原動力になりますよ!
③ プライベートと分ける!メール・口座・カード
これ、本当に早めにやっておいて損はない準備です。私も最初はプライベート用の口座でやりくりしていたのですが、確定申告のときに地獄を見ました…。
- 副業用メールアドレス:Gmailなどの無料アドレスで十分!プライベートと仕事の連絡を分けるだけで、見落としが激減します
- 副業用銀行口座:ネット銀行が使いやすくておすすめ。入出金をすべてここに集約すれば、収支が一目瞭然
- 副業用クレジットカード:経費の支払いをカードに統一すると、明細がそのまま帳簿代わりに!
「口座を分ける」だけで、確定申告の手間が体感で3分の1になります。これは本当に断言できます!
④ 契約書・料金表を用意しておく
クライアントワーク系の副業(ライター、デザイナー、コンサルなど)の方は特に重要!業務範囲・料金・納期・キャンセルポリシーを文章にまとめておくと、トラブル防止になります。
最初は簡単な雛形でOK。契約書テンプレートは無料ダウンロードできるサイトもたくさんありますよ。
「口約束で進めたら、あとから追加作業を無料で要求された…」なんてトラブルは本当に多いので、最初に条件を明文化する習慣をつけておきましょう!
⑤ 経理ツールを決めておく
売上や経費の記録は、早い段階で仕組み化しておくのが正解!あとからまとめて入力しようとすると、本当にしんどいんです…(経験者談)。
おすすめは以下のどちらかを選ぶこと。
- エクセル/スプレッドシート:売上・経費が少ないうちはこれでも十分
- クラウド会計ソフト(freee/マネーフォワード/弥生など):口座やカードと連携すれば自動で帳簿完成!
副業の規模がある程度大きくなりそうなら、最初からクラウド会計を使うのが断然ラクですよ。
開業届って、副業でも出したほうがいいの?
これ、迷う方がとっても多いポイント!結論から言うと、「事業として継続的に稼ぐつもりなら出すのがおすすめ」です。
開業届を出すメリットはこんな感じ。
- 青色申告が使える:最大65万円の控除が受けられる超お得な制度!
- 屋号付き口座が作れる:クライアントからの信頼もアップ
- 経費計上の幅が広がる:事業主として正式に認められる
一方で、副業がごく小規模(月数千円程度)のうちは、無理に出さなくても大丈夫。「月5万円を安定して稼げるようになったら検討」くらいの目安でOKですよ。
ちなみに開業届の提出はオンラインサービス(freee開業やマネーフォワード開業届)を使えば10分ほどで終わります。手書きよりダンゼンおすすめ!
副業の確定申告、基本のルールをおさらい
確定申告が「不要」になる条件
副業をしていると、「自分も確定申告しなきゃダメなの?」と不安になりますよね。実は、以下の2つを両方満たしている場合は、申告が不要なんです。
- 給与所得が1か所のみ(副業先から給与をもらっていない)
- 給与以外の所得(副業の所得)が年間20万円以下
ここで要注意なのが、「所得」は売上そのものではないということ!
「所得」は売上 − 経費で計算
例えば、副業の売上が年間30万円あったとしても、経費で20万円使っていれば所得は10万円。この場合、確定申告は不要になります。
逆に、売上25万円・経費2万円なら所得は23万円となり、申告が必要です。
だからこそ、経費のレシートや領収書は必ず保管しておきましょう!スマホで撮影してクラウド保存しておくのもおすすめです。
住民税は20万円以下でも申告が必要!
ここ、意外と見落としがちなポイント!所得が20万円以下で所得税の確定申告が不要でも、住民税の申告は別途必要になります。
お住まいの市区町村の窓口で申告できるので、こちらも忘れずに対応しておきましょうね。
まとめ:準備を整えて、安心の副業スタートを!
以上、副業を始める前の事前準備と、確定申告の基本ルールをご紹介しました!
ポイントをおさらいすると…
- 就業規則のチェックは最優先!無断スタートは絶対NG
- メール・口座・カードは副業専用に分けるだけで経理がラクになる
- 開業届は本格化のタイミングで検討、青色申告で節税メリット大
- 所得20万円超なら確定申告、レシート保管は必須!
副業は、自分の将来への大切な投資。最初にしっかり土台を整えておけば、あとは安心して本業に集中しつつ、副業でコツコツ収入を積み上げていけます。
「準備なんて面倒…」と思わず、ぜひ今日からひとつずつクリアしていきましょうね!応援しています!

