【これで迷わない】マネーフォワードクラウドの初期設定を徹底解説!最初にやるべきポイントまとめ
「よし、マネーフォワードクラウドを契約したぞ!」と意気込んでログインしてみたものの、メニューがズラリと並んでいて「…で、何から手をつければいいの?」と固まってしまった方、いませんか?
実はコレ、会計ソフトを導入した人の“あるあるポイント”なんです。最初の初期設定をサボってしまうと、あとから仕訳入力や決算作業で「あれ?この科目ない!」「連携が変!」と大慌てになってしまうことも…。
そこで今回は、マネーフォワードクラウドを導入したら最初にやっておきたい初期設定を、ぜんぶまとめて徹底解説します!事業者情報から勘定科目、口座連携、会計期間まで、幅広くカバーしていきますね。
「記事をじっくり読む時間はないよ〜」という方のために、早見表も用意しました!
▼マネーフォワードクラウド初期設定ちょこっと早見表
| 設定項目 | ざっくり内容 |
| 事業者情報 | 屋号・住所・申告区分・業種などの基本情報を登録 |
| 会計期間 | 個人は1〜12月、法人は自社の決算月に合わせて設定 |
| 消費税設定 | 課税/免税、簡易課税/原則課税をしっかり選択 |
| 勘定科目・補助科目 | 使う科目を整理、銀行名や取引先名を補助科目に登録 |
| 口座・カード連携 | 銀行・クレカ・電子マネーを連携して自動取込へ |
| 取引先・仕訳辞書 | よく使う相手先と仕訳パターンを登録して時短! |
ちなみに私も、はじめてマネーフォワードクラウドを触ったときはドキドキでした…。でも、最初に30分ほどかけて初期設定をガッツリ済ませただけで、その後の日々の作業がビックリするほどラクに!特に口座連携を設定した瞬間、「もう通帳を見ながら手入力しなくていいんだ…!」と感動したのを今でも覚えています。
それでは、項目ごとに順を追ってご紹介していきますね!
そもそも「初期設定」って、なぜ大事なの?
マネーフォワードクラウドは、とっても優秀な会計ソフト。ですが、初期設定を後回しにしてしまうと、せっかくの自動化機能も宝の持ち腐れになってしまうんです。
たとえば、事業者情報を入れていないと請求書に屋号が入りませんし、消費税の設定を間違えると仕訳金額がおかしくなる…なんてトラブルも。逆に、最初にしっかり整えておけば、仕訳入力も確定申告もスイスイ進みますよ!
「面倒くさいな〜」と思うかもしれませんが、ここは未来の自分へのプレゼントだと思って、サクッと終わらせちゃいましょう!
初期設定を後回しにすると起きがちなトラブル
- 仕訳のやり直しが発生する:科目設定が不完全だと、あとで全部の仕訳を修正することに…
- 確定申告で慌てる:事業者情報や消費税設定が間違っていると、申告書の数字が合わなくなります
- 決算書の数字が狂う:会計期間がズレていると、売上も利益も正しく出ません
- レポート機能が活かせない:補助科目が未整理だと、資金繰り表や推移表が見づらくなります
こんな落とし穴にハマらないためにも、初めが肝心!この記事の手順をそのまま進めていけば、きっと安心して設定を終わらせられますよ。
マネーフォワードクラウド初期設定でやるべき6ステップ
これから紹介する6つのステップを上から順にこなせば、迷わず初期設定が完了します!
- ステップ①:事業者情報の登録
- ステップ②:会計期間の設定
- ステップ③:消費税と経理方式の設定
- ステップ④:勘定科目・補助科目の整理
- ステップ⑤:口座・クレカ・電子マネーの連携
- ステップ⑥:取引先・仕訳辞書の登録
それぞれ詳しく見ていきましょう!
ステップ① 事業者情報の登録
まずは画面右上の「事業者名」メニューから「事業者情報」を開きましょう。ここは、マネーフォワードクラウド全体のベースになる大事な場所です。
入力しておきたい基本情報
- 屋号・事業者名:個人事業主の方は屋号、法人の方は正式な社名を入力
- 事業所の住所・電話番号:請求書や帳票に自動で反映されるのでしっかり正確に
- 代表者名・マイナンバー情報:法定調書や申告書に必要になるのでお忘れなく
- 申告区分:事業所得なら「一般」、不動産収入があるなら「不動産」を選択
- 業種区分:自社にぴったりのものをチョイス。製造業の方は「製造原価科目を使用する」にチェックを入れると便利です
入力が終わったら、忘れずに「保存」ボタンをポチッと押してくださいね!
見落としやすい追加設定
- AI-OCR機能のオン/オフ:レシート画像から自動で仕訳を作ってくれる神機能。使う予定ならONに
- 軽減税率の利用有無:飲食店や食品販売をしている方はチェックを入れておきましょう
- 決算整理仕訳の使用:年度末にまとめて振替仕訳をするスタイルの方はONにしておくと便利
これらは「あとで必要になったときに思い出す」とちょっと手間なので、最初のうちに自社の事業スタイルに合わせて整えておくのがおすすめです!
ステップ② 会計期間の設定
会計期間は、「1年分の帳簿をいつからいつまでで区切るか」を決めるとっても大事な設定です。あとから変更するのが難しい項目なので、最初に慎重に入力しましょう!
個人事業主の場合
- 会計期間は1月1日〜12月31日で固定:個人事業主はみんなこの期間でOK
- 開業初年度の方:開業日から12月31日までを1期目として登録します
法人の場合
- 自社の決算月に合わせて設定:3月決算なら4月1日〜3月31日、というように
- 期首残高も合わせて入力:前期から繰り越す預金や売掛金をここで登録
会計期間の設定がズレていると、決算書のデータが丸ごとおかしくなってしまうので要注意!「あれ、合ってたっけ?」と不安なときは、顧問税理士さんに一度見てもらうと安心ですよ。
ステップ③ 消費税と経理方式の設定
続いて、消費税の設定です。ここは事業者ごとに正解が違うので、自分の立場を確認してから入力しましょう!
課税/免税の選択
- 免税事業者:売上1,000万円以下で、インボイス登録もしていない方
- 課税事業者(原則課税):売上から仕入の消費税を差し引いて納付する一般的な方式
- 課税事業者(簡易課税):売上が5,000万円以下で、みなし仕入率を使う手軽な方式
経理方式の選択
- 税込方式:消費税を含めた金額で記帳。処理がシンプルで初心者さん向け
- 税抜方式:本体価格と消費税を分けて記帳。より正確な損益が見えますが少し複雑
迷ったら、まずは「税込方式」でスタートするのがおすすめ。あとで税抜方式に変えることもできますよ!
インボイス制度関連の設定もお忘れなく
- 自社の登録番号(T+13桁):取得済みの方はここで登録しておくと請求書に自動反映
- 2割特例・経過措置:対象の方は該当期間を間違えないように設定
- 取引ごとの税区分:課税/非課税/不課税の使い分けもこの段階で確認
インボイス関連は制度がちょっと複雑なので、「自分はどれに該当するんだっけ?」と不安なときは、税務署の相談窓口や顧問税理士さんにサッと確認するのが安心ですよ。
ステップ④ 勘定科目・補助科目の整理
左メニューの「各種設定」→「勘定科目」から、使う科目をお好みにカスタマイズしましょう。ここを整えておくと、日々の仕訳入力がグッと快適になります!
勘定科目の整理ポイント
- 使わない科目はオフに:「定期預金」「棚卸資産」など、自分に関係ない科目はチェックを外すとスッキリ
- 必要な科目は追加:「仮払源泉税」「役員借入金」など、自社に合った科目を作成
- 検索キー(ショートカット)を設定:勘定科目は数字3桁、補助科目はローマ字がおすすめ。キーボード入力だけで一瞬で呼び出せます
補助科目でさらに使いやすく
補助科目は、いわば勘定科目の“中のラベル”のようなもの。たとえばこんなふうに登録しておくと便利です。
- 普通預金:銀行名ごとに補助科目を作成(例:◯◯銀行、△△信用金庫)
- 売掛金・買掛金:取引先名ごとに分けておくと残高管理がラク
- 借入金:金融機関ごとに分けて返済状況を見やすく
補助科目を丁寧に登録しておくと、後から「この銀行の残高いくらだっけ?」を一瞬で確認できますよ!
ステップ⑤ 口座・クレカ・電子マネーの連携
ここがマネーフォワードクラウドの真骨頂!銀行・クレジットカード・電子マネーを連携しておくと、取引明細が自動で取り込まれて、仕訳入力の手間が激減します。
連携しておきたいおすすめアイテム
- 事業用の銀行口座:ネットバンキングに対応していればほぼ全て連携可能
- 事業用クレジットカード:経費の明細が自動で取り込まれて便利すぎます
- 電子マネー・QR決済:Suica、PayPay、楽天Payなども対応
- ECモール・請求サービス:Amazon、楽天、Square、STORESなど売上系も連携OK
連携するときの注意ポイント
- プライベート口座は連携しない:事業用と分けておくのが鉄則!ごちゃ混ぜになると経理が大変です
- ログイン情報はしっかり管理:連携に使うID・パスワードはメモして大切に保管
- 初回は過去データの取込範囲をチェック:金融機関によっては数ヶ月〜1年前までしか取得できないことも
連携が完了すれば、あとは取引データが自動で流れてくるので、あなたは仕訳の確認と承認だけでOK!これぞクラウド会計の醍醐味ですね。
自動仕訳ルールも一緒に整えよう
- 学習機能を活用:一度手動で勘定科目を割り当てると、次回以降は自動で同じ科目を提案してくれます
- 自動仕訳ルールを登録:「Amazon→消耗品費」「スタバ→会議費」のようにキーワードで一括振り分け
- 除外ルールの設定:プライベートな取引が混ざっている場合は、事前に除外ルールを作っておくと安心
最初のうちは科目のブレが出やすいので、週に1度くらいのペースで仕訳を見直して学習させてあげると、どんどん賢くなって時短が進みますよ!
ステップ⑥ 取引先・仕訳辞書の登録
最後は、日々の仕訳を爆速で終わらせるための仕上げ作業です!
取引先の登録
左メニューの「各種設定」→「取引先」から、外注先や仕入先などをまとめて登録しておきましょう。
- 適格請求書発行事業者(インボイス登録業者):法人番号を入力すると、社名や住所が自動で取得できます
- 未登録の事業者:手入力で会社名・住所・インボイス登録の有無を入力
- 個人フリーランス:源泉徴収の対象かどうかもチェックしておくと◎
仕訳辞書の登録
仕訳辞書は、よく使う仕訳パターンをテンプレ化できる超便利機能!
- 登録例①:「駐車料金」→ 借方「旅費交通費」/貸方「現金」
- 登録例②:「コピー用紙」→ 借方「消耗品費」/貸方「現金」
- 登録例③:「毎月の家賃」→ 借方「地代家賃」/貸方「普通預金」
一度登録しておけば、次からは辞書を呼び出して金額と日付を入れるだけ!「経費科目は借方(左側)、お金の減少は貸方(右側)」という基本ルールを覚えておくと、辞書づくりがスムーズですよ。
仕訳辞書と相性バツグンな現金取引テク
「現金出納は自動化できないからめんどくさい…」というお悩み、よく聞きます。でも、仕訳辞書と組み合わせれば入力時間を1/3くらいまで圧縮できるんです!
- よく使う経費パターンを辞書化:駐車料金、慶弔費、書籍代など、月に何度も登場する仕訳を先に登録
- ショートカット検索キーを活用:辞書にも検索キーが振れるので、キーボードだけでサクッと呼び出せます
- スマホアプリと連携:外出先で領収書を撮影&辞書呼び出しでその場で入力完了!
領収書を溜め込んで月末にドッと入力するより、辞書と連携で「隙間時間にサッと入力」する方が圧倒的にラクですよ。
初期設定でつまずきやすいポイントQ&A
初期設定中によく聞かれる「あるある質問」をまとめてみました!
Q1. 途中でやめても大丈夫?
A:もちろん大丈夫です!マネーフォワードクラウドは途中保存が自由自在なので、1日で全部やらなくても、気が向いたときにコツコツ進めればOK。
Q2. 設定を間違えたら戻せる?
A:ほとんどの項目はあとから修正できます。ただし会計期間と消費税の設定は年度を跨ぐと影響が大きいので、ここだけは慎重に!
Q3. 法人と個人で設定項目は違う?
A:基本の流れはほぼ同じですが、法人は「決算月」「期首残高」「役員報酬」関連など、個人事業主は「家事按分」「事業主借/貸」などの項目に特徴があります。プラン選択時に「個人向け」「法人向け」を正しく選ぶのがポイントです!
初期設定が終わったら、最初にやっておきたいこと
ひと通りの設定が終わったら、試しに過去1ヶ月分の取引を入力してみるのがおすすめ!実際に使ってみることで、「あ、この科目もいるな」「この連携がまだだった」と気づきやすくなります。
- 取引明細を確認して仕訳を承認:自動連携で取り込まれたデータをチェック
- レシート・領収書をスマホで撮影:マネーフォワードクラウドBoxでラクラク電子保存
- 帳票レポートを一度表示してみる:損益計算書や試算表をのぞいてみましょう
最初にここまでやっておくと、月末や確定申告シーズンに「何からやろう…」と悩む時間がぐっと減りますよ!
さらに快適に使うためのちょい足しテク
- ユーザー招待機能を活用:税理士さんや経理スタッフをメンバー招待して共同作業がスムーズに
- 通知設定をカスタマイズ:連携エラーや未仕訳のお知らせをメールで受け取れば、放置を防げます
- モバイルアプリも導入:スマホからレシート撮影・仕訳確認ができるので、外出先でもサクサク進む
- バックアップを意識:仕訳データは定期的にCSVでエクスポートしておくと、いざという時も安心
こうした細かな工夫を重ねていくと、マネーフォワードクラウドがどんどん「自分仕様」に育っていきますよ!
まとめ:初期設定はマネーフォワードクラウドを味方につける第一歩!
以上、マネーフォワードクラウドを契約したらまずやっておきたい初期設定の6ステップをご紹介しました!
事業者情報、会計期間、消費税設定、勘定科目、口座連携、取引先・仕訳辞書…ざっと並べると多く見えますが、一つひとつは10分もあれば済むものばかり。腰を据えて一気に済ませてしまえば、あとは自動化の恩恵でどんどん時短できます。
面倒な初期設定は最初の30分〜1時間でガッツリ終わらせて、本業や売上アップに使える時間をしっかり確保していきましょう!マネーフォワードクラウドを最強の味方にして、快適な経理ライフをスタートしてくださいね。
もし途中でつまずいても大丈夫。マネーフォワード公式のヘルプページやチャットサポートはかなり充実していますし、税理士さんに相談する選択肢もあります。完璧を目指しすぎず、まずは8割の設定で動かし始めるのが、長く使い続けるコツですよ!
それでは、素敵なクラウド会計ライフを!次回もマネーフォワードクラウドを使いこなすための便利なテクニックをお届けするので、ぜひお楽しみに〜。

