【個人事業主向け】freee会計の始め方!登録から基本操作までまるっと解説
「よし、いよいよfreee会計を導入するぞ!」と決意したものの、「登録ってどうやるの?」「最初に何をすればいいの?」と手が止まっちゃった経験、ありませんか?
私も最初はドキドキしながらアカウントを作ったクチなのですが、実際にやってみたら想像よりずっとスムーズでした。ポイントさえ押さえておけば、迷わずスタートラインに立てちゃうんです!
そこで今回は、freee会計の登録方法から基本操作まで、個人事業主さん向けにまるっと解説していきます。
記事中でもじっくりご説明していますが、お急ぎの方は下記の早見表をチラ見してくださいね!
▼freee会計スタートちょこっと早見表
| ステップ | やること |
| ①アカウント作成 | メールアドレスとパスワードを登録 |
| ②事業者情報の入力 | 業種・事業形態・確定申告の経験を選択 |
| ③開始残高の設定 | 現金・口座残高・固定資産・開業費などを入力 |
| ④口座・カードの連携 | ネットバンキングやカード会社と自動同期 |
| ⑤取引の登録 | 現金取引は手動入力、請求書もここから作成OK |
| ⑥レポート確認 | 収支レポートで売上や経費を見える化 |
ちなみに私がfreee会計を導入したとき、「最初にこれだけやっておけばよかった!」と痛感したのが口座連携と開始残高の設定。これを先にやっておくと、後の帳簿づけが本当にラクになるので、ぜひ最初のうちに終わらせちゃいましょう!
そもそもfreee会計ってどんなソフト?
freee会計は、個人事業主さんや中小企業向けのクラウド型会計ソフトです。ブラウザとスマホアプリの両方から使えて、銀行口座やクレジットカードと連携すれば、取引データが自動で取り込まれていくのが一番の魅力!
簿記の知識がなくても、「いつ・誰に・いくら払った」を質問形式で答えていくだけで、勝手に仕訳してくれるので、経理初心者さんでも安心して使えます。確定申告書類まで作れちゃうので、1年を通して頼れる相棒になってくれますよ。
ステップ①:freee会計のアカウントを作成しよう
まずは公式サイトにアクセスして、アカウントを作成しましょう。登録自体は無料で始められて、しばらくは無料トライアルで使えるのも嬉しいポイントです。
アカウント作成の手順
- メールアドレスとパスワードを入力:普段よく使うアドレスがおすすめ。重要な通知も届くので、見落としにくいものを選びましょう。
- 確認メールからリンクをクリック:届いたメールのリンクを踏めば、本登録完了です!
- 事業の状態を選択:「本業」「副業」「これから始める」「事業をしていない(控除のみ)」から選びます。
「これから事業を始める」を選んだ方は、後から本格登録に切り替えられるのでご安心を。副業スタートの方は、迷わず「副業で事業を行っている」でOKですよ!
ステップ②:事業者情報を入力しよう
アカウントが作成できたら、次は事業者としての基本情報を入力していきます。ここで入れた情報が、確定申告書や請求書のベースになるので、丁寧に進めていきましょう!
登録する事業者情報
- 事業者名(屋号):屋号がなければ個人名でもOK
- 業種の選択:例)「経営コンサルティング業」「飲食業」「デザイン業」など
- 事業年度の設定:個人事業主は基本的に1月〜12月
- 確定申告の経験有無:初めての方は「なし」を選択
業種選びで迷ったら、自分の売上の中心になる仕事内容をイメージして選べばOK。複数の仕事をしている場合は「主たる業種」を選んでおきましょう。後から変更もできるので、気負わず進めて大丈夫ですよ!
ステップ③:開始残高を設定しよう(ここ大事!)
freee会計を使い始めるうえで、絶対に忘れちゃいけないのが「開始残高の設定」。これを飛ばしちゃうと、帳簿の残高がマイナスになったり、後で計算が合わなくて悲鳴を上げることになります…!
開始残高とは、freee会計を使い始めるその日時点での、事業のお金や資産の状況のこと。ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、最初にバシッと入力しておけば後が本当にラクなので、がんばりどころです!
開始残高の入力に必要な情報
- 事業用の現金残高:手元にある事業用のお金
- 事業用の銀行口座残高:開始日時点の預金額
- 固定資産:パソコン・カメラ・車など、10万円以上のもの
- 開業費:名刺・ウェブサイト制作費・書籍・消耗品などの開業前にかかった費用
- 未払金:クレカで購入済みで、まだ引き落としされていないもの
- 借入金:事業資金として銀行や公庫などから借りたお金
開業費は、開業日より前にかかった経費をまとめて計上できる特別な項目。「あのパソコン、開業前に買ったから経費にできないかな…」と諦めていたものも、ちゃんと入れておけば節税になるので、領収書を引っ張り出してチェックしてみてくださいね!
ステップ④:銀行口座・クレジットカードを連携しよう
開始残高が設定できたら、次は口座とクレジットカードの連携。freee会計の真骨頂とも言えるのが、この自動取り込み機能なんです!一度設定しておけば、毎日の明細を勝手に持ってきてくれるので、手入力の手間がグッと減りますよ。
銀行口座の連携手順
- 「口座」メニュー→「口座を登録」を選択
- 利用している金融機関を検索して選ぶ
- ネットバンキングのIDとパスワードを入力して認証
- 同期ボタンを押して取引データを取得
ネットバンキング未契約の場合は、先に銀行のサイトから申し込みを済ませておきましょう!
クレジットカードの連携手順
- カード会社のWebサービス(MyJCB・Vpassなど)のID・パスワードを準備
- freee会計でカードを登録し、同期設定を完了
- 締め日と支払い日を正確に入力:これがズレると未払金の計算が狂います
ここで大切なのが、プライベート用の口座やカードは連携しないこと!仕事用と分けておかないと、毎日の明細の中から事業用だけ選り分ける地獄が待っています…。まだ事業用を用意していない方は、このタイミングで作っちゃうのが断然おすすめです!
ステップ⑤:最初の取引を登録してみよう
口座連携までできたら、いよいよ取引登録のステップへ!連携した口座やカードの明細は自動で取り込まれるので、内容を確認して「登録」ボタンを押すだけでOKです。
自動取得された取引の処理
- 「取引の登録」画面で明細を確認
- 勘定科目(会議費・通信費など)を選択:AIが候補を出してくれます
- 取引先・メモを入力して登録ボタンをポチッ
現金取引の手動登録方法
現金払いの取引は自動では取り込めないので、手動登録が必要です。でも、やり方はシンプルなのでご安心を!
- 「取引」→「取引を登録」を選択
- 収入 or 支出を選んで金額を入力
- 口座の欄で「現金」を選択
- 勘定科目・取引先・品目を入力して登録
慣れないうちは1件ずつ入力が大変に感じるかもしれませんが、スマホアプリで領収書を撮影すれば、OCR機能で金額や日付を読み取ってくれるので、ぜひ活用してみてくださいね!電子帳簿保存法にも対応できるので一石二鳥ですよ。
請求書もfreee会計で作れちゃう!
取引登録に加えて、freee会計では請求書の作成もできちゃいます。作った請求書をそのまま取引として登録すれば、入金時に自動で消し込み処理されるので、未回収の管理がラクラク!
- 自社情報と振込先口座を登録
- インボイス登録番号を入力(登録済みの方のみ)
- 請求先・品目・金額・税区分を入力
- PDFで出力してメール送付 or 印刷
ステップ⑥:レポートで事業の状況をチェックしよう
取引がたまってきたら、ぜひ見てほしいのがレポート画面!freee会計には、事業の状況を一目で把握できる便利なレポートがそろっています。
- 収支レポート:月別の売上・経費・利益が一目瞭然
- 資金繰りレポート:手元のお金の流れを把握
- 取引先別レポート:どのお客様からの売上が多いかチェック
- 品目別レポート:売れ筋サービスの分析に◎
「今月はちょっと経費使いすぎたかな?」「この取引先との付き合いを増やそうかな」といった経営判断が、数字を見ながらできるようになります。毎月末に5分だけでもレポートを眺める習慣をつけると、事業運営の精度がグッと上がりますよ!
まとめ:最初の設定さえ終われば、あとはラクラク!
以上、freee会計の登録方法から基本操作までをまるっとご紹介しました!
- ①アカウント作成で土台を用意
- ②事業者情報を入れて自分専用の画面に
- ③開始残高の設定で正確な帳簿スタート
- ④口座・カード連携で自動化
- ⑤取引登録・請求書発行もお手の物
- ⑥レポートで事業を見える化
ぶっちゃけ、最初の設定がちょっぴり面倒に感じるかもしれません。でも、この最初のひと手間さえ済ませておけば、あとは毎日の帳簿づけがビックリするほどラクになっちゃうんです!
特に口座連携と開始残高の設定は、後回しにするほど大変になるので、腰が重くならないうちに一気にやっちゃうのがおすすめです。
freee会計を味方につけて、経理の時間をグッと減らして、本業に集中できる毎日をスタートしていきましょう!

