【どっち選ぶ?】freeeとマネーフォワードを徹底比較!自分にピッタリのクラウド会計はこれ

節税・経費
【どっち選ぶ?】freeeとマネーフォワードを徹底比較!自分にピッタリのクラウド会計はこれ

「そろそろクラウド会計ソフトを導入したいけど、freeeとマネーフォワード、結局どっちがいいの?」――そんなお悩み、めちゃくちゃよく聞きます!

どちらもテレビCMや広告でよく目にする人気ソフト。見た目も機能も似ているようで、実は設計思想そのものがまったく違うんです。この違いを知らずに選んでしまうと、「なんか使いにくい…」「思ってたのと違う!」なんてミスマッチが起こりがち。

そこで今回は、freeeとマネーフォワードの違いをわかりやすく徹底比較!料金プランから向いている人のタイプまで、「あなたにピッタリのクラウド会計」が見つかるよう、まるっとまとめてご紹介します。

記事中でじっくり解説していますが、「とにかく結論が知りたい!」という方は、下の早見表をチェックしてみてくださいね。

▼freee vs マネーフォワード ちょこっと早見表

比較項目freeeマネーフォワード
設計思想ERP型(業務まるごと自動化)従来型会計ソフトのクラウド版
仕訳入力基本不要(裏側で自動生成)仕訳中心の操作スタイル
個人事業主の最安月980円(スタータープラン)月1,280円(パーソナルミニ)
法人の最安月2,980円(ひとり法人プラン)月2,980円(スモールビジネスプラン)
向いている人簿記が苦手/DXを進めたい人簿記に慣れている/税理士がいる人

ちなみに私も最初に会計ソフトを選ぶとき、どちらも無料体験で触ってみたんです。結果、「ガッツリ仕訳を切りたい派」の友人はマネーフォワードに大満足、「簿記なんて見たくもない!」という私はfreeeに落ち着きました。人によって相性が本当に違うんだなぁと実感したエピソードです。

freeeとマネーフォワード、そもそも何が違うの?

どちらもクラウド型の会計ソフトという点では同じですが、根っこにある設計思想がまるで違います。ここを押さえるだけで、「自分に合うのはどっちか」の判断がグッとしやすくなりますよ!

マネーフォワードは「昔ながらの会計ソフトをクラウド化したタイプ」

マネーフォワードは、従来のインストール型会計ソフトを、そのままクラウドに持ってきたイメージです。勘定科目や貸借を入力する「仕訳」が操作の中心で、昔から経理に触れてきた人ほど「あ、この感じ知ってる!」と馴染みやすい設計になっています。

簿記のルールに沿って帳簿をつけたい方や、税理士さんとやり取りしながら進めたい方には、まさに「かゆいところに手が届く」相棒と言えますね。

freeeは「ERPの考え方で作られた新しいタイプ」

一方のfreeeは、ERP(企業資源計画)という考え方をベースに作られたソフト。ちょっと難しく聞こえますが、要するに「請求書・経費・給与など、会社のお金にまつわる情報を一か所でまるっと管理して、会計処理まで自動でやってくれる仕組み」のことです。

なので、freeeは仕訳入力をそもそもしなくてOK。請求書を作ったり、支払い情報を登録したりするだけで、裏側で帳簿が自動でできあがっていくんです。

たとえば、請求書を作ったときの動きはこんな違いがあります。

  • マネーフォワードの場合
    請求書を作成 → 会計データに売上・売掛金を自分で入力、という2ステップ。
  • freeeの場合
    請求書を作るだけで、会計処理まで自動で完了!ワンステップでフィニッシュ。

「簿記の知識はないけど、とにかくラクに帳簿をつけたい!」という方には、freeeの自動化はかなり魅力的に感じるはずです。

freeeだけで税理士いらずになる?

「こんなに便利なら、税理士さんって必要なくなるの?」と気になる方も多いはず。結論からお伝えすると、事業の規模によってはアリ。でも過信は禁物!というのが正直なところです。

個人事業主ならfreeeだけで完結できることも

個人事業主さんの場合、freeeのガイドに沿って入力していくだけで、確定申告までセルフで完結できちゃうケースも多いです。とくに事業内容がシンプルで、売上規模もまだ大きくないうちは、頼もしい味方になってくれますよ!

ただし、「経費に入れていいのか微妙…」「この取引、どう処理するのが正解?」と迷う場面はどうしても出てくるもの。そんなときに頼れる税理士さんが一人いるだけで、安心感がグンと増します。

法人や複雑な税務には税理士さんが必須

法人化したり、取引が複雑になってきたら、税理士さんのサポートはほぼ必須と考えておきましょう。消費税や法人税の計算はボリュームも専門性もアップしますし、自動化を過信しすぎると「取引の二重計上」「仕訳のミス」など、気づいたら帳簿がぐちゃぐちゃ…なんて事故も起こりがち。

便利なツールはあくまで「経理のパートナー」。プロの目を組み合わせることで、100%の力を発揮してくれますよ!

気になる料金プランをチェック!

ツールを選ぶうえで避けて通れないのが「料金」のお話。freeeとマネーフォワードの料金プランを、ざっくりまとめて比べてみましょう!

プラン種別freeeマネーフォワード
法人・最安プラン(月額)2,980円(ひとり法人プラン)2,980円(スモールビジネスプラン)
個人事業主・最安プラン(月額)980円(スタータープラン)1,280円(パーソナルミニ)
機能の幅最安プランは会計機能中心最安プランでも周辺機能込み

freeeの料金まわりの特徴

  • 法人の最安プランだと、経費精算などの周辺機能は対象外。必要に応じて上位プランや追加オプションを検討する流れ。
  • 「ひとり法人プラン」など、使う人のシーンにピタッと寄り添ったプラン名が特徴的で選びやすい。
  • 最新の料金改定で値上げの動きがあり、「乗り換え検討中…」という声も増えている印象。

マネーフォワードの料金まわりの特徴

  • 最安プランでも、請求書発行・経費精算などの周辺機能がオールインワンで使えるのが嬉しいポイント!
  • 3名までの利用制限はあるものの、複数人で使う場合はコスパがバツグン。小規模チームに嬉しい設計。
  • 「会計+経費+請求書をまとめて一気に揃えたい」という方には特にマッチしやすい。

料金だけで見ると、機能の幅広さではマネーフォワードに軍配。とはいえ、「自動化重視!」でfreeeを選ぶ価値も十分あります。大切なのは、自分の使い方にハマるかどうかですね。

freee・マネーフォワード、それぞれ向いている人は?

ここまでの違いを踏まえて、「どんな人にどちらがおすすめ?」を整理してみましょう!自分に当てはまるかチェックしてみてくださいね。

マネーフォワードが向いている人

  • 従来の会計ソフトを使い慣れていて、操作感を大きく変えたくない人
  • 税理士さんや経理スタッフと連携しながら、きっちり帳簿をつけたい中小企業
  • 「経理業務の進め方はそのまま、クラウド化だけ進めたい」という企業
  • 請求書・経費精算もまとめて、オールインワンでコスパ良く運用したい人

freeeが向いている人

  • 簿記の知識に自信がないけれど、自分で帳簿をつけて確定申告までやりたい個人事業主
  • 請求書・経費・会計をまとめて一元化して、バックオフィスを丸ごと効率化したい企業
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)をガッツリ推進したい会社
  • 「とにかく手入力を減らしたい!自動化でラクしたい!」という方

freee・マネーフォワードに強い税理士さんの探し方

クラウド会計ソフトを最大限に活かすコツは、そのツールに慣れている税理士さんと組むこと。ここを押さえるかどうかで、運用のしやすさが驚くほど変わってきます!

頼れる税理士さんを見つける3つのコツ

  • freee・マネーフォワードの公式サイトには、提携税理士を検索できるページがあるので、まずはそこから探すのがスムーズ。
  • freeeアドバイザー」「マネーフォワードパートナー」として登録されている税理士さんは、ツールの操作に慣れている傾向があって安心。
  • 気になる事務所には気軽に問い合わせて、料金・得意分野・対応スピードを比較してみましょう。相性の良さは、話してみないと分からないところもあります!

「なんとなく契約したら、ツールに詳しくなかった…」なんてミスマッチを防ぐためにも、事前のリサーチはしっかりめに!

まとめ:自分のスタイルに合うクラウド会計を選ぼう!

以上、freeeとマネーフォワードの違いを、設計思想・料金・向いている人の3つの角度からご紹介しました!最後にもう一度、ざっくり結論をおさらいしておきましょう。

  • 経理業務のやり方は変えず、クラウド化だけ進めたい人
    → マネーフォワードがおすすめ!慣れた操作感でラクに移行できます。
  • 経理そのものをシンプルにして、DXも一気に進めたい人
    → freeeがおすすめ!自動化のパワーを存分に味わえます。

どちらも無料体験やお試しプランが用意されているので、迷ったらまず両方触ってみるのが一番の近道!実際にクリックしてみると、「あ、これは好きかも」「ちょっと苦手かな」と肌感覚で分かります。

面倒な経理作業はクラウド会計ソフトにお任せして、あなたは本業やビジネスの成長に集中していきましょう。自分にピッタリの相棒を見つけて、気持ちよくスタートを切ってくださいね!